2017年ICE GRILL$リリース
USインディー・シーン最注目!ヴァージニアビーチ出身のインディー・ロックバンドTURNOVER、2年ぶりのニューアルバム!2013年に1stアルバム「Magnolia」でデビューを果たし、2015年にリリースされた2ndアルバム「Peripheral Vision」がビルボードにおける数々のチャートで上位にランクイン。2016年5月にヘッドラインにて初来日を果たし、2017年6月にTHE STORY SO FARと共に行われた2度目の来日ツアーも大成功で終えるなどその高い注目度を証明。2年ぶりとなる新作「Good Nature」は、夏の夕暮れを感じさせる繊細なギターラインとゆるやかなヴォーカル、TURNOVERの代名詞である美しいメロディーとハーモニーはより一層洗練され、デビューアルバム「Magnolia」以降、TURNOVERの作品をすべて手掛けている名プロデューサーWill Yipの豊富な経験とインスピレーションが反映された本作は、ボサノバやジャズ、エレクトリックミュージック、サイケデリックからの影響を取り入れ、そのタイトルが示すように豊かな自然を想像させるドリーミーで穏やかなサウンドに仕上がってます。国内盤にはボーナストラックとして日本未発売の「Humblest Pleasures」7"より2曲を追加収録。
※通常盤CDとメンバー直筆サイン入りCDのどちらかをお選びいただけます。サイン入りのほうは開封済みとなり、シュリンク加工はされていません。
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Track Listing //
01. Super Natural
02. Sunshine Type
03. What Got in the Way
04. Butter y Dream
05. Curiosity
06. Pure Devotion
07. Nightlight Girl
08. Breeze
09. All That It Ever Was
10. Living Small
11. Bonnie (Rhythm & Melody)
12. Humblest Pleasures *
13. Change Irreversible *
*Bonus Tracks
2009年にアメリカ、バージニア州バージニアビーチにて学生時代に結成されたTURNOVER。結成当初はLIFETIMEやJAWBREAKER、SAVES THE DAY、BRAID、KNAPSACKを始めとするオルタナ、エモ、パンクに影響を受けたファストペースのエモーショナルなメロディックハードコアサウンドをプレイ。2011年6月にBroken Rim RecordsよりデビューEP「Turnover」を発表後、TITLE FIGHTやBALANCE AND COMPOSUREらのサポートを行なう。2012年4月にRun For Cover RecordsよりCITIZENとのスプリットを発表後、2013年4月に1stアルバム「Magnolia」をリリース。TITLE FIGHTやBRAND NEW、SMALL BROWN BIKEなどを彷彿とさせるよりエモの流れに寄せたサウンドはインディー、エモ、ハードコアシーンでも注目を集め、I AM THE AVALANCHE、DIAMOND YOUTH、TURNSTILE、ANGEL DU$Tらとツアーを行い、2014年3月には再びBroken Rim Recordsより、IVY LEAGUE TX、SUCH GOLD、MAKERとのスプリットを発表。同年8月には「Blue Dream」7"をリリース。2015年に入り、NEW FOUND GLORYとTURNSTILEとのツアーを経て、同年5月に2ndアルバム「Peripheral Vision」をリリース。前作同様にWill Yip (TITLE FIGHT, CIRCA SURVIVE, TIGERS JAW)をプロデューサーに迎え、浮遊感あるドリームポップとエモ、シューゲイザー要素をブレンドされた美しいメロディーと絶妙なハーモーが見事なインディーロックサウンドに進化を遂げ、そのエモーショナルで暖かみのある楽曲が大きな話題となるとそれを物語るようにビルボードトップ100へのランクインに加え、"Alternative New Artist"や"Top New Artist Album"など様々なチャートの上位にランクインする。同作はFlake Recordsより国内盤化されている。また、同作リリース後はTHE STORY SO FAR、BASEMENT、FIREWORKS、LYDIA、PIANOS BECOME THE TEETH、THE WORLD IS A BEAUTIFUL PLACE & I AM NO LONGER AFRAID TO DIE、CITIZENらとツアーを行い、規模も拡大していく。2016年5月に「Humblest Pleasures」7"をリリース後、ヘッドラインにて初のジャパンツアーを行う。初来日は大成功に終わり、その後もBASEMENT、ANGEL DU$T、MOOSE BLOOD、SORORITY NOISEらとアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアにてツアーを行い、様々なフェスティバルにも出演、2017年1月CIRCA SURVIVEと3ヶ月に及ぶロングツアーを経て、新作のレコーディングに入る。2017年6月にはTHE STORY SO FARとの2度目のジャパンツアーも大成功で終え、現在はTOUCHE AMOREとのオーストラリアツアー、初の東南アジアツアーを行っている。同年8月に3rdアルバム「Good Nature」をリリース。そのタイトルが示すように豊かな自然を想像させる穏やかなサウンドはボサノバやジャズ、エレクトリックミュージック、サイケからの影響と要素を取り入れ、夏の夕暮れを感じさせるギターとゆるやかなヴォーカルの絡みは、名作「Peripheral Vision」を手掛けたWill Yipの豊富な経験とインスピレーションからの影響も反映され、バンドの成長を大きく感じさせる最高傑作に仕上がっている。日本盤には国内未発売のEP「Humblest Pleasures」を完全収録。
RIYL: REAL ESTATE, DEATH CAB FOR CUTIE, WILD NOTHING, TITLE FIGHT, DIIV