2014年ICE GRILL$リリース
全英でカルト的人気を誇るUK発パーティー・ポップパンク・マシーン日本初上陸!すでに完売状態となっている過去の3作品をすべて収録したディスコグラフィー盤!
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Track Listing //
01. Party Jams
02. Decay
03. No Time For Old Bones
04. Reaper
05. Chlorine In The Jean Pule
06. History Is Bunk
07. We Want The Whip
08. Community, Stability, Identity
09. A Gram Is Better Than A Damn
10. Oh, Brave New World!
11. Coffee
12. Melody Has Big Plans
13. Tongue Surfer
14. Limerence
15. High On A Wire
2011年にイギリス、ブライトンのコーンウォールでダイエットKサイダー、ウィード、パーティー、スケートボードで育ったダーティー・ポップパンク・トリオGNARWOLVESは、結成後まもなくしてハウス・ショーをプレイしながら、デビューEP「Fun Club」をセルフ・リリースすると、彗星のごとくUKのアンダーグラウンドシーンを切り裂くようにいくつも好レビューと星を獲得し、THE WONDER YEARS、TOUCHE AMORE、BASEMENT、LEMURIA、BRIDGE AND TUNNEL等様々なバンドと共演し、わずか短期間でTom、Charlie、Maxの3人はカルト現象のごとく大きく飛躍していく。彼らはそれをただのバンドではなく、彼らの言葉で"CRU"と表現している。2012年7月にロンドンのTangled Talk RecordsとドイツのDay By Day Recordsより2nd EP「CRU」を7"ヴァイナルでリリースするとイギリス・ツアーをスタートさせる。同年10月にイギリスのBig Scary Monstersより同作が初CD化。その後、LOWER THAN ATLANTISやTHE STORY SO FARとツアーを行い、彼らの猛烈なライブとシンガロングはたちまちシーンやキッズの間で話題となっていく。2013年3月にデビューEP「Fun Club」を再発し、同作にGREEN DAY、BLACK FLAG、AFI、CONVERGEのカバーを収録。その後、BROADWAY CALLSのヨーロッパ・ツアー、盟友THE STORY SO FARのUKツアーに再び帯同。Hevy Fest、Slam Dunk Festival、Hit The Deck、Radstock、Red Fest等イギリスを中心に巨大なフェスティバルに出演する。同年6月に3枚目のEP「Funemployed」をリリースするも1stプレスはわずか24時間で完売。KERRANG!、BIG CHEESE MAGAZINE、ROCK SOUNDを始め、UK、ヨーロッパすべての音楽メディアが絶賛し、イギリスBBCのRadio 1の伝説的なスタジオMaida Vale studiosで収録を行うと、その後も次々と発表されるミュージック・ビデオが話題となる。また、ANTI-FLAGの20周年記念ライブにSHARKSと共に出演し、同年夏には世界最大級のフェスティバルReading And Leeds Festivalにも出演。同年秋にはFUNERAL FOR A FRIENDとのツアー、Topshelf Recordsと契約済みのUKのNAI HARVESTを迎えての初のUKヘッドライン・ツアーを行った。2014年1月にオンラインでライブ盤「Live In Glasgow」をフリー・ダウンロードで発表。同年2月にICE GRILL$とアメリカのPure Noise Recordsより、アルバムカバーも新たにこれまでの3作品を1枚に収録した「Chronicles of Gnarnia」をリリース。同作リリース後はA WILHELM SCREAMのUK、ヨーロッパツアーに帯同し、同年にフルアルバムのリリースとワールド・ツアーを計画している。
RIYL: TITLE FIGHT, LIFETIME, DESCENDENTS, RVIVR, KID DYNAMITE