2013年Paper + Plastickリリース
アメリカ、ニューヨーク出身の期待のインディーパンクバンドPENTIMENTOのデビュー作!TAKING BACK SUNDAY、POLAR BEAR CLUB、MAKE DO AND MEND、BRAND NEW、TRANSIT、THE MENZINGERSファンは要注目!
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Track Listing //
01. Unless
02. Circles
03. Conscience (Consequence)
04. The Wind
05. No One Lets You Know
06. Days Away
07. The Bridge
08. Almost Atlantic
09. Subtle Words
10. For Winter
11. On Summer
2010年夏にアメリカ、ニューヨーク州バッファローにて結成されたPENTIMENTOは地元ニューヨークを中心にTRANSIT、MAKE DO AND MEND、TITLE FIGHT、THE MENZINGERS、HOSTAGE CALM等と共演し、2011年7月にPanic RecordsよりデビューEP「Wrecked」をリリース。90′sエモ、パンク、ハードコア・シーンからの影響を感じさせるサウンドはHOT WATER MUSICやMAKE DO AND MEND等と比較されるなどすぐさま注目を集め始め、同年12月にニューヨークにて行われたH2Oのサポートに抜擢される。その後はLIGHT YEARSとアメリカのみならず初のヨーロッパ・ツアーを行う。2012年4月に同レーベルよりニューヨーク出身のYOUNG ENGLISHとのSplit 7″をリリース。同年秋にはフロリダで行われたThe Fest 11への出演後、THE SWELLERSとDIAMOND YOUTHとツアーを敢行。
同年11月にJay Zubricky (EVERY TIME I DIE)をエンジニアに迎えた1stアルバムをPaper+Plastickよりリリース予定だったが前レーベルとの問題が生じ、バンドのオフィシャルサイトでフリーダウンロードのみのリリースにとどまるも、TAKING BACK SUNDAYやBRAND NEWの全盛期を彷彿とさせるエモーショナルな楽曲とサウンド面が称賛されると同時に大きな話題となる。
2013年2月にICE GRILL$より同作初のフィジカル・リリースとして1stアルバム「Self-Titled」が、CDフォーマットで全世界先行リリースされると本国でも晴れてPaper+Plastickと再契約を交わし同レーベルより12″ヴァイナルとBlack Numbersよりカセットテープ・フォーマットでリリースされる。また、本作リリース前後にCANDY HEARTS、ALLISON WEISS、WHAT’S EATING GILBERTとツアーを行い、5月にはBOY SETS FIRE、NO TRIGGER、LIGHT YEARS、MAKERとのショートツアー、6月にはLESS THAN JAKEとHOSTAGE CALMとのツアーも決定している。
RIYL: TAKING BACK SUNDAY, BRAND NEW, TRANSIT, POLAR BEAR CLUB, MAKE DO AND MEND